XMでオイルを取引するメリットは?5種類の原油商品を徹底解説

XMTrading(XM)ではFXのほか、原油(オイル)などの先物商品を取引することもできます。

FXとの大きな違いは、限月という決済期限が設けられているところです。

原油商品の最大レバレッジやスプレッド、取引時間などをマスターして、賢く取引きを楽しみましょう。

 

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まずは、先物取引とは何かと、それぞれの原油商品について説明します。

XMでの原油先物取引

原油取引(原油CFD)は「CFD取引」の一つです。

CFDとは…「Contract For Difference」の略で、差金決済取引という意味です。
※差金決済取引とは、銘柄を売買して差額だけを決済する取引方法のこと。

 

現物取引きではレバレッジをかけることはできませんが、差金決済取引ならばレバレッジを利用して取引きを行うことができます。

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このように、レバレッジをかけると少額で大きな取引をすることができるので、取引時に多くの資金を用意をする必要がありません。

先物取引とは

先物取引とは、現在の取引ではなく、将来価格を予想して投資する方法のことで、「あらかじめ決められた日に、決められた価格で売買する」という約束をするということです。

XMでの原油取引は現物の取引ではなく「先物取引」となります。

XMの原油先物取引は「オプション取引」とも呼ばれています。

 

例えば「将来の原油価格は上がると予想し買っておいて、期限が来たら売る」、または「相場が下がると予想し空売りしておいて、期限が来たら買い戻す」というような取引の仕方です。
※空売りとは、先物取引の世界ではその商品を持っていなくても売ることができることです。

XMで取引できる原油商品

XMで取引できる原油は天然ガスも含めると全部で5種類です。

 

 

下の「WTI OIL」と「WIT OILmini」は、同じ原油ながら1ロットの取引単位が違いで分けられています。

WTI OILほか、3種類の原油商品はそれぞれの産地が異なるため、異なる価格が設定されています。

 

▼2021年5月7日の原油価格

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原油(オイル)最新情報

2021年5月現在、欧米の新型コロナウイルス対策緩和や景気回復に期待値が高まっています。
しかし原油輸入国であるインドの新型コロナウイルス蔓延により、上昇はせず停滞気味になっています。

 

原油の価格は種類、産地、品質と生産・供給のコスト、産油コスト、精製コストなどに左右されます。

成分や産地からの運送など様々な要素が原油の価格に影響しているのです。

ここからは、各原油商品についてそれぞれ紹介していきます。

BRENT(ロンドン原油先物)

BRENT(ロンドン原油先物)

ブレント原油(Brent Crude Oil):ロンドン商品先物取引所で取引されている原油

▽表記
BRENT-○○○●●(〇〇〇…英語表記の月、●●…西暦の下2ケタ)
例:BRENT-DEC20(表示されている日付が2020年12月の場合)

▽15ヶ所の油田でとれる原油の総称
・オセバーグ油田
・エコフィスク油田
・フォーティーズ油田など

 

BRENT(ブレント原油)はWTI原油と同様に、質の高い原油といえます。

但し、生産や供給にかかるコストが高いので、WTI原油よりも高い価格で取引されています。

BRENTは硫黄分が低い軽質油で、海底油田からの輸送となるため、陸上輸送のOILよりも単価が高いです。

 

BRENTの価格は中東地域の情勢に大きく影響し、石油供給量が減少すると価格は上昇します。

例)2019年9月14日にサウジアラビアにある石油施設が攻撃された、BRENTの価格は19%も上昇しました。

▼当時のBRENTのチャート

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GSOIL (ロンドン軽油先物)

GSOIL (ロンドン軽油先物)

ロンドン軽油先物(London Gas Oil):BRENTと同じくロンドンで取引される精製後の軽油を原資産とした先物商品

▽表記
GSOIL-○○○●●

 

GSOILはWTI、BRENTと同じくロンドンで取引されていますので、値動きがほほ同じになります。

GSOIL の値動き                  ▼BRENTの値動き

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WITの値動き

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GSOILの軽油は原油を精製した後の製品なので、BRENTより10倍以上も価格が高くなります

NGAS (液化天然ガス先物)

NGAS(液化天然ガス)

液化天然ガス(Natural Gas):ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)で取引される先物商品

▽表記
NGAS-○○○●●

 

NGASはロシアを主原産国とする天然ガスを原資産としており、中東や北欧でも産出されます。

地政学リスクが高く、政治的な理由で価格が左右されやすい傾向にあります。

決済月は同じニューヨークマーカンタイル取引所で取引される原油(OIL)と同じです。

WTI OIL (ニューヨーク原油先物)

WTI OIL(ニューヨーク原油先物)

WTI原油(WTI Oil):ニューヨークのマーカンタイル取引所(NYMEX)で取引される原油を原資産にした商品で、原油取引の中で最もメジャーな存在

▽表記
OIL-○○○●●

WTIとは
・ウェスト・テキサス・インターメディエイトの略
・アメリカの西テキサス(テキサス州、ルイジアナ州、ノースダコタ州)でとれる軽質油
・ガソリンや灯油への精製に向いている
・他の石油に比べて硫黄分が少ない

 

WTIは、供給安定による価格の大幅な変動が少ないのが特徴です。

BRENTより質が良く、世界最大の原油消費国であるアメリカで使用されているため注目度の高い商品です。

陸上輸送で輸送コストが低いため、価格はBRENTより安い傾向にあります。

WTI OIL Mn (ニューヨーク原油先物ミニ)

WTI OILMn(ニューヨーク原油先物ミニ)

ニューヨーク原油ミニ(WTI OILmini):ニューヨークマーカンタイル取引所で取引される商品、WTI原油の1ロットあたりの数量を減らした商品

▽表記
OILMN-○○○●●

▽OILMnはWTI原油の1ロットあたりの数量を減らしたもの
・OIL 1ロット:100バレル
・OILMn 1ロット:10バレル

 

WTI原油ミニは1ロットあたりのコントラクトサイズが小さく、少ない証拠金で取引することができます。

XMでは必要証拠金が数百円から取引できるので気軽に試すことができます。

少額から原油取引を試してみたいトレーダーに最適です。

XMのCFD商品-原油(オイル)の特徴

XMにおける原油取引の特徴として、ボラティリティが激しく(価格の変動性が大きい)、FXと比べて短期的な値動きが大きいです。

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ドル円の1日の値動きは最大でも30pips前後ですが、原油の値動きは70pipsになることも。

原油取引は1日の内に2ドル3ドルと激しく動き、短期的な売買によってハイリターンが期待できます。

価格変動が激しく、強制ロスカットとなって損失のハイリスクもあるので運用には注意しましょう。

原油取引はボラティリティが高く、短期間で値が激しく動くため、短期間で収益を出したい方に最適です。

 

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資金が少ない場合は、原油ミニ(OilMn)から取引を始めると良いでしょう。

XMの原油(エネルギーCFD)の取引時間

XMでの原油の取引時間を見ていきましょう。

XMの原油(エネルギーCFD)は平日はほぼ24時間取引可能です。

ただし、日本時間の朝方に1、2時間前後のメンテナンス時間があります。

商品ごとに開場時間のズレがあるのでご注意ください。

こちらから原油の取引時間を確認することができます。

 

XMの原油取引時間(キプロス時間)

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注意

・冬時間は全ての銘柄の取引時間が1時間遅くなります
・金曜日の閉場(日本では土曜日の早朝)はどの銘柄も通常より45分早く閉場します。

 

日本はGMT+9時間なので、GMT+3のサーバー時間とは6時間の時差があります。

上の写真はサマータイム時なのでGMT+3 (冬時間はGMT+2)

 

日本での原油取引時間は下の表を参考にしてください。

 

▼サマータイム期間中のXM原油取引時間(日本時間)

銘柄名取引時間(日本時間)
BRENT
(BRENT原油)
月曜9:05~土曜5:10
GSOIL
(ロンドン軽油)
月曜9:05~土曜5:10
NGAS
(天然ガス)
月曜7:05~土曜5:10
OIL
(WTI原油)
月曜7:05~土曜5:10
OILMn
(WTI原油ミニ)
月曜7:05~土曜5:10

原油取引には「限月」がある

原油は先物取引のため「限月(げんげつ)」があります。

限月とは…「期限の月」の略称で、先物商品の取引期限が満了となる月(最終決済月)のこと

 

XMに限らず、原油取引には「限月」があり、先物取引は取引できる期限が決まっています。

XMの原油の取引期間は基本的に1ヶ月で、ポジションを持ったままその期限に達すると、自動的に決済されるので注意が必要です。

その取引の限月がいつまでかは、XMのウェブサイトのカレンダーで確認することができます。

名称に書かれている英語は限月ではない

原油銘柄の名称には日付が表示されています。

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この日付はXMが定めた名称であり、特になにか意味があるわけではありません。

またこの日付は限月でもありませんので、間違えないように注意してください。

限月の確認方法

限月を確認するためにはまず、XMのエネルギーページカレンダーを開きます。

 

▼カレンダー

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<ステータス3種類>
①オープン:購入できるようになる日
②クローズのみ:購入はできなくなり、決済だけできる日
③満期:ポジションが強制的に決済される日

例:BRENT-JUL20の限月を確認する
⑴一番上の行で「JUL20」を見つける。
⑵一番左の列で「BRENT」を見つける。
⑶左から2番目ステータスの列で「満期」の項目を見つける。
⑷二つが交わった部分に示された日付「28/05/20」が限月です。
※「28/05/20」は「2020年5月28日」と読みます。

XMの原油(エネルギーCFD)の1ロットは?

オイルの取引単位には「barrels(バレル)」という単位を使います。

また、XMの原油商品の1ロットのコントラクトサイズはそれぞれ異なります。

コントラクトサイズとは…1ロットの大きさのこと

 

▼原油商品1ロットのコントラクトサイズ

商品名コントラクトサイズ
OIL
(WTI 原油)
100バレル
OILMN
(WTI 原油ミニ)
10バレル
BRENT
(BRENT原油)
100バレル
NGAS
(天然ガス)
1000 mmBtu
GSOIL
(ロンドン軽油)
4トン

※XMは同じOILでも、「OIL」と「OILMN」では1ロットの大きさが違うので注意してください。

 

コントラクトサイズが分かると、商品の実際数量価格が分かります。

<例>1lotのOILを買うのにいくらかかる?

1バレル=35ドルのときに、OILを1ロット取引:35ドル×100バレル(1ロット)=3,500
⇒1ロットのOILを買うのに、3,500ドルかかる。

※原油などのエネルギー商品の表記は円ではなくドルです。

XMの原油のレバレッジは?

XM原油商品のレバレッジがそれぞれいくらに設定されているのか見てみましょう。

 

▼XM原油商品のレバレッジ一覧表

銘柄OILOILMnBRENTGSOILNGAS
レバレッジ66.6倍66.6倍66.6倍33.3倍33.3倍

 

GSOILとNGASを除き、XMの原油のレバレッジは全て66.6倍となっています。

原油はボラティリティが高いため、レバレッジが高いとすぐに強制ロスカットされてしまいます。

短期取引であれば66.6倍のレバレッジでも良いと思いますが、スイングトレードの場合、レバレッジは5倍程度に抑えることをおすすめします。

スイングトレードとは…数日から数週間単位で売買を終わらせるトレード手法のこと

原油の必要証拠金の計算方法

必要証拠金の計算式は以下の通りです。

 

必要証拠金の計算式

証拠金=「ロット数」×「コントラクトサイズ」×「オープン価格」×「証拠金率」

 

証拠金率とは…必要となる証拠金の割合のこと

例えば、レバレッジが66.6倍の場合の証拠金率は、100÷66.6≒1.5で1.5%となります。

 

XM 原油必要証拠金率

銘柄OILOILMnBRENTGSOILNGAS
必要証拠金率1.5%1.5%1.5%3%3%
OILの必要証拠金計算例(※1ドル110円で円換算)
OIL1バレル=60ドルの場合:約9,900円1ロット×100バレル×60ドル×1.5%×110)
OIL1バレル=50ドルの場合:約8,250円(1ロット×100バレル×50ドル×1.5%×110)
OIL1バレル=40ドルの場合:約6,600円
OIL1バレル=30ドルの場合:約4,950円

 

XM原油は、レバレッジを活用すると数千円から、OILMNなら数百円からでも始めることができます。

XM原油(オイル)のスプレッドは?

XM原油のスプレッドの欄には 1コントラクトサイズのスプレッドが表示されています。

1ロットあたりの最低スプレッドを知りたいときは、スプレッド最低×1ロットあたりの価値を計算します。

XMでオイルを取引するメリットは?5種類の原油商品を徹底解説

 

原油商品OILOILMnBRENTGSOILNGAS
スプレッド最低0.04ドル0.04ドル0.05ドル1.5ドル0.035ドル
1ロットあたりの価値100バレル10バレル100バレル4トン1,000 mmBtu
1ロットあたりの最低スプレッド4ドル0.4ドル5ドル6ドル35ドル
1ロットあたりの最低スプレッド
(円換算)
440円44円550円660円3,850円

XMのOILのスプレッドは約5pips

相場の動きなどによって多少の変動はありますが、XMのOILのスプレッドは約5pipsです。

 

国内FXだと約3pips~4pipsなので、国内に比べるとXM原油取引のスプレッドはやや広いです。

しかし、XMの原油取引は先物のためスワップがなく、取引コストが抑えられるため、それほど気になりません。

 

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XMのCFD商品は、デイトレードやスイングトレードで取引するのが基本です。

両建て(ヘッジ取引)の注意点

XMで原油商品を両建てする場合、必要証拠金率は50%となります。

本来なら必要証拠金維持率が100%を超える場合も同様で、必要証拠金率は50%です。

半分の必要証拠金で買いと売りの両方のポジションを持つことが可能です。

<例>
XMの原油でロングで1ロット、ショートで1ロット
両建てを行う場合⇒本来2ロット分の必要証拠金が必要ですが、XMの場合は50%である1ロット分だけでOKです。

 

 

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XMでの為替の両建ての場合、必要証拠金は0となります。

XMで原油を取引するメリット

原油は政治的および環境的要因の影響を大きく受けます。

ボラティリティが高い原油は上手く取引すれば一気に資金を増やせることから、デイトレーダーに人気です。

①約定力が高い

値動きが激しい原油CFDにおいて、取引の際の約定力は欠かすことができない重要なポイント。

XMは約定力が高く、値動きの大きな原油取引で注文が正確に通るのは安心できる要素です。

②ハイレバレッジで取引できる

XMではハイレバレッジによる少ない証拠金で大口取引ができます。

必要証拠金が少なくて済むため、取引を始めるにあたってのハードルが低いです。

66.6倍のレバレッジで10バレル(1ロット)のOILMnを取引できます。

OILMn価格が35ドルの場合、必要証拠金はたったの578円です。
※ドル円レート:1ドル=110円で計算しています。

ただそ、原油はボラティリティが高く、レバレッジが高いとすぐにロスカットされてしまうため、スイングトレードの場合はレバレッジは5倍程度に抑えると良いです。

③ゼロカットシステムがある

原油は政治や経済、環境要因の影響を受けやすく、ボラティリティの高い金融商品です。

急な価格変動が懸念点ですが、XMにはゼロカットシステムがあるので借金のリスクがありません

価格の暴騰・暴落によりロスカットが間に合わず、口座残高がマイナスになってしまうことがあります。

ゼロカットシステムを導入するXMでは、口座残高を超える損失が発生してしまってもXMがそのマイナス分を負担し、口座残高を0に戻してくれるので借金のリスクがありません。

XMは原油を含めCFD商品取引のリスクを軽減してくれるので、思い切った取引にチャレンジできるのです。

④マイナススワップポイントがない

XMの原油取引ではマイナススワップポイント(オーバーナイトローン)が発生しません

他の海外FX会社ではマイナススワップが発生するので、XMは原油の取引に有利です。

ポジションを保持し続けてもスワップによる損が発生しないのは大きなメリットですね。

 

ただし、XMの原油商品には限月があるため、取引の際には十分注意が必要です。

XMの原油商品の取引期間は基本的に1ヶ月です。

XMで原油を取引する際は、数日から数週間単位で取引が終わるスイングトレードが最適です。

XMで原油を取引するデメリット

ここからは、XMで原油取引の際に生じるデメリットについて解説していきます。

①レバレッジが低い

XMの原油の最大レバレッジは66.6倍(GSOIL、NGASは33.3倍)に設定されています。

他社とXMのレバレッジ比較

海外FX業者原油のレバレッジ
TitanFX500倍
LANDFX100倍
XM66.6倍
GemForex66.6倍

この数値は他の海外FX業者と比べると、少し低いことが分かります。

先ほども少し触れましたが、原油はボラティリティが高いのでレバレッジを高く設定すると、強制ロスカットの可能性が高まります。

少ない証拠金で大きな利益は望めませんが、レバレッジが低いことにより強制ロスカットされないという利点もあります。

 

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どうしても原油を高いレバレッジで取引したい場合は、TitanFXで取引しましょう。

②高いストップレベル

ストップレベルとは

指値・逆指値注文などの待機注文をする際、現在の価格から離さなければならない値幅のこと。

例)現在価格=109.15円、ストップレベル5pipsの場合
→ 109.10円以下 or 109.20円以上でないと指値・逆指値注文できない

 

XMの原油はストップレベルが1pipsに設定されています。

例えば、原油の現在価格が60.45ドルの場合、60.44ドルまたは60.46ドルでなければ指値・逆指値注文ができません。

小さな利益を積み重ねていくデイトレードやスキャルピングなどの手法は、ストップレベル0が好ましいので、不向きです。

しかし、数日から数週間単位で取引を終えるスイングトレードなら、あまり気にならないでしょう。

原油先物価格マイナスで取引できない⁈

2020年4月20日のニューヨーク原油先物市場で史上初めて価格がマイナスとなりました。

形としては原油の売り手が買い手にお金を払うという異例の事態になり、XMでも一時的に原油(オイル)が買えないという状態に陥りました。

XMでオイルを取引するメリットは?5種類の原油商品を徹底解説

先物市場には、石油会社や製油所といった実需家以外に、利益を狙う投資家も参加しています。

原油先物(WTI)の場合は5月限の取引最終日が4月21日であったため、この日までに5月に買う原油の量と価格が決まる予定でした。

新型コロナウィルスによって原油需要が激減したことにより、原油先物(WTI)の現物を管理しているオクラホマ州クッシングの原油貯蔵施設があと数週間で満杯になると予想されていました。

その結果、在庫の大幅な増加や保管スペースの不足が懸念され、最終日にかけて一気に売りが加速したのです。

原油在庫を抱えるリスク、保管費用などを考慮してもコストが価格を上回ったため、原油の価格がマイナスであっても売却を急がざるを得なくなったというのが、今回の原油先物価格がマイナスとなった原因です。

 

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2021年5月現在はマイナスではありませんが、原油はボラティリティが激しくリスクがあることを理解しておきましょう。

まとめ

今回は、XMの原油商品について詳しく解説をしました。

原油商品はボラティリティが高くデイトレーダーにとって理想的な金融商品です。

XMで原油を含んだCFD商品を取引する際は数日~数週間ポジションを保有するスイングトレードがおすすめです。

またXMの原油は「商品先物」であり、満期日が来ると強制的に決済されるので運用の際には注意が必要です。

 

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ぜひこの機会に、XM原油商品の取引にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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