XMでS&P500(US500)をトレード!証拠金や取引時間は?

ここ数年日本でも米国株のブームが来ていますが、「S&P500」をご存知でしょうか?

アメリカの証券取引所に上場しているアメリカ企業の中から時価総額の大きい500社の時価総額加重平均型の株価指数を「S&P500」と言います。

 

海外FX業者「XM(XMTrading)」では、そのS&P500(US500)を取引することができます。

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(※2024年4月24日時点)

S&P500の過去5年間の動きは右肩上がりで、特にコロナ後から現在までの成長が著しくなっているのが分かります。

新型コロナウィルス流行後にあたる2020年3月下旬に付けた安値からは、66%強上昇しています。

現在0.003%まで下がった定期預金の金利を考えると、ここ5年間で年平均19%ずつ成長し続けるS&P500に投資する価値は大いにあると言えるでしょう。

将来性のあるS&P500は、これからXMで取引を始めたいと思っている人にもおすすめです。

 

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XMでのS&P500(US500)の取引条件、証拠金や損益計算、取引時間などもご紹介します。

S&P500の最新ニュース【随時更新】

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S&P500の先週は一時5,000ポイントを割り込みましたが、反発基調を取り戻してきており、上昇トレンドが続いています。

今後はハイテク株の決算に期待が高まるでしょう。

 

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ここからは、本題であるXMのS&P500取引について説明していきます。

S&P500とは?

S&P500

「S&P500」とは、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数です。

具体的に言うと、ニューヨーク証券取引所(NYSE)、旧アメリカン証券取引所(NYSE MKT)、ナスダック(NASDAQ)に上場しているアメリカ企業の中から代表的な500社を選出し、その銘柄の株価を基に算出された時価総額加重平均型株価指数となっています。

つまりは、「アメリカの超優良大企業500社が算出されている指数」ということです。

S&P500はアメリカ株式市場の約80%を占めていることから、「アメリカ株全体の指標」と言っても過言ではありませんので、アメリカの全体的な経済動向を知りたい方はS&P500に注目すると良いかも知れません。

 

以下はGICSによるS&P500をセクター別に分けたグラフで、勢いのあるセクターほど割合が高くなる傾向にあります。

▼S&P500の業種別構成比(2024年4月24日時点)

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番号業種割合
1Information Technology(情報技術株指数)29.6%
2Financials(金融株指数)13.2%
3Health Care(ヘルスケア株指数)12.4%
4Consumer Discretionary(一般消費財株指数10.3%
5Communication Services(コミュニケーションサービス株指数9%
6Industrials(資本財株指数)8.8%
7Consumer Staples(生活必需品株指数)6%
8Energy(エネルギー株指数)3.9%
9Materials(素材株指数)2.4%
10Real Estate(不動産株指数)2.3%
11Utilities(公益株指数2.2%

近年では、新型コロナウイルスの影響により、IT、ヘルスケア、一般消費、コミュニケーションサービスが重視され、割合がかなり上がりました。

 

また現在S&P500の上位にランクインしている会社は、世界的に影響力のある企業ばかりです、

▼S&P500の主要銘柄10社と時価総額(2023年11月29日現在)

順位名称・ティッカー市場時価総額(ドル)
1マイクロソフト[MSFT]NASDAQ3,028,422,894千
2アップル[AAPL]NASDAQ2,577,249,939千
3エヌビディア[NVDA]NASDAQ2,060,575,000千
4アマゾン・ドット・コム[AMZN]NASDAQ1,867,708,664千
5メタ・プラットフォームズ[META]NASDAQ1,087,025,533千
6アルファベット[GOOGL]NASDAQ932,626,180千
7アルファベット[GOOG]NASDAQ906,906,320千
8イーライ・リリー[LLY]NYSE708,976,773千
9台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング[TSM]NYSE692,102,237
10ブロードコム[AVGO]NASDAQ
578,901,175千

NYダウやナスダックとの違い

S&P500(US500)は、NYダウ(US30)やナスダック100指数(US100)を含めた『米国主要3指数』のうちの1つとされています。

xm us 米株

ダウ平均(US300):ダウ工業株30種平均で構成される株価単純平均指数
S&P500指数(US500):大企業500社で構成される時価総額加重平均指数
ナスダック100指数(US100)ナスダック総合指数の構成銘柄のうち「金融業種以外のセクター」で時価総額が最も高い100銘柄で構成された時価総額加重平均指数

 

NYダウとの違いは、算出方法と会社数です。

  • NYダウ:30社が対象、単純平均方式
  • S&P500:500社が対象、時価総額加重平均方式

NYダウ(単純平均方式)


対象銘柄の株価の合計を銘柄数で割る

S&P500(時価総額加重平均指数)


時価総額=株価×上場株式数
加重平均=時価総額の大小を反映する計算方法

 

時価総額加重平均指数には、大型株の動きに影響されやすいという特徴があります。

たとえば、1位のアップルの時価総額はは10位のJPモルガンの約6倍なので、影響力も6倍ということになります。

銘柄の数が多いことから、リスク分散が可能という点でS&P500に目をつける投資家は比較的多いようです。

 

ナスダック100指数との違いは、S&P500がアメリカの企業だけを選出しているという点です。

一方で、ナスダックには外国企業も多数上場しています。

 

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アメリカ株式市場全体の動向が把握したいという方はS&P500の動きに注目しておくといいですね。

XM(XMTrading)でS&P500が取引できる

S&P500の現物と先物のシンボル

冒頭でもお伝えしていますが、上昇傾向にある「S&P500」もXMで取引できます。

XMでのS&P500のシンボルは「US500」となっております。

そして、現物「US500Cash」と先物「US500-oooo」に分かれています。

取引条件

以下はXMでのS&P500(US500)の取引条件です。

US500 現物US500 先物
必要証拠金率0.2%必要証拠金率0.2%
シンボルUS500CashシンボルUS500
内容US 500内容US 500
最低価格変動0.01最低価格変動0.01
値動きの最小値0.01 USD値動きの最小値0.01
1ロットあたりの価値1ロットあたりの価値1
最少/最大取引サイズ MT41/12500最少/最大取引サイズ MT41/12500
最少/最大取引サイズ MT50.1/800最少/最大取引サイズ MT50.1/270
証拠金通貨での買いスワップ値-1.12証拠金通貨での買いスワップ値
証拠金通貨での売りスワップ値0.2証拠金通貨での売りスワップ値
指値および逆指値のレベル0指値および逆指値のレベル0

米国主要3指数の取引条件から最低スプレッドとスワップ値を比較してみると以下のようになります。

 

▼XMでの米国主要3指数の最低スプレッド(2024年4月24日現在)

指数現物のスプレッド先物のスプレッド
NYダウ(US30)3.507.70
ナスダック100指数(US100)1.653.50
S&P500(US500)0.551.10

S&P500のスプレッドは、他の2つよりも狭いので、スキャルピングや短期取引にも向いています。

逆にナスダックとNYダウは、スプレッドが広いので、トレンド相場や長期取引以外は、難しいということが分かります。

 

▼XMでの米国主要3指数の現物スワップ値(2024年4月24日現在)

指数現物のスワップ値 買い現物のスワップ値 売り
NYダウ(US30)8.421.53
ナスダック100指数(US100)-3.870.7
S&P500(US500)-1.120.2

スワップポイントは、現物の買いポジション、売りポジションのどちらもマイナスが設定されています。

NYダウの場合、長期間持ち越すとスワップポイントを多く支払わなくてはなりませんが、S&P500はスワップ値が小さく比較的取引がしやすいと言えます。

先物と現物の違い

先物と現物の取引条件の違いは、簡潔にまとめると以下のようになっています。

▼S&P500(US500)の先物と現物の取引条件の違い

銘柄名レートスプレッドシンボル期限の有無スワップ配当金
US500先物3ヶ月先広いUS500-ooooあり(3ヶ月)なしなし
US500現物現時点狭いUS500Cashなしありあり

株式指数の現物と先物の違いについては、ナスダックの記事で詳しくご説明していますので、こちらをクリックして詳細をご覧ください。

シンボルの日付は満期日ではない?

XMの先物には以下のように日付が表記されています。

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さまざまなサイトではシンボルの日付は「限月」で満期日を表すと言われていますが、実際は先物の商品名というだけで、この日付が満期日ではありません。

過去の情報から例を挙げ、実際に先物の日付が満期日でないことをご紹介します。

 

まず、「US500-MAR21」と書かれた商品に関する情報は、カレンダー内の同様の日付の項目を確認します。

すると、以下のように表示されていました。

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※カレンダーは日付/月/西暦の順で表記されています。

ステータスから見ると、クローズのみである注文受付停止日(事実上の取引最終日)は「2021年3月17日」になっており、満期の強制決済日は「2021年3月18日」となっています。

このことから、先物の日付である「3月21日」が満期日ではないということがわかります。

 

満期日はXM公式サイトの「株式指数」のカレンダーに表示されているので、S&P500の取引を考えている方は以下のボタンからホームページへ移動し、XMへカレンダーの確認を行いましょう。

⬇︎

XMホームページ

 

カレンダーの確認方法は以下の「+」をクリックしてご確認ください。

XM公式サイトからカレンダーで確認する方法
  1. 「取引」から「取引商品」の「株式指数」をクリック
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  2. ページの中間に「先物指数CFD」と書かれているところの「カレンダー」を選択し、US100と検索すると以下のようにナスダック(US100)のカレンダーが出てくる
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ステータスについて


  • オープン
    先物商品の発売日のことで、XMのほとんどの取引商品には3か月ごとに発売日があって、3か月前の先物商品のクローズ日と同じ日に発売されることが多い。
  • クローズのみ
    新規注文の受付が停止され、決済注文だけ可能な日で事実上の取引最終日となっているため、この日までに決済しなければ満期日に自動決済されてしまう。
  • 満期
    商品の受け渡し日で、この日に自動決済される。

 

3.写真のように、発売日に満期日が決まっていないということが先物にはよくあり、スケジュールが未決定の場合は空白になっています。

満期日の1ヶ月前になれば、ほとんどの場合はスケジュールが決まるので、必ず確認しておきましょう。

XMでのS&P500の取引時間

XMのS&P500(US500)は、以下の時間内で取引することができます。

夏時間と冬時間があるので注意しましょう。

▼XMでのS&P500(US500)の取引時間

取引時間(冬時間)取引時間(夏時間)
平日 08:05-(翌日の) 06:15, 06:30-06:55
月曜開場 08:05 (日本の月曜日朝)
金曜閉場 06:10 (日本の土曜日朝)

※平日06:15~06:30、06:55~08:05は市場閉場
平日 07:05-(翌日の) 05:15, 05:30-05:55
月曜開場 07:05 (日本の月曜日朝)
金曜閉場 05:10 (日本の土曜日朝)

※平日05:15~05:30、05:55~07:05は市場閉場

※米国が祝日の日は株式市場も休場となりますので取引することはできません。

サマータイムや米国の祝日はネット/XMの案内メール/XMサイトのお知らせから確認することもできますので、チェックしておきましょう。

1ロットあたりのS&P500の必要証拠金はいくら?

必要証拠金とは取引する際に要する資金のことを言います。

XMでは、S&P500(US500)の必要証拠金率が現物・先物ともに0.2%です。

それを踏まえた上で、必要証拠金がいくらになるのか計算してみましょう。

 

まず、必要証拠金の計算式は以下のようになっています。

必要証拠金=S&P500の価格 × ロット数 × 0.2%
※S&P500(US500)の価格 = 注文時の価格、ロット数 = 注文時のロット数、0.2% = 必要証拠金率

 

現時点でS&P500(US500)の価格は「5,070.55ドル」ですので、この価格が1ロットの価格となります。

仮に最小ロット数で取引する場合、MT4とMT5で必要証拠金は異なります。

MT4の最小ロットである1ロットの取引に必要な証拠金額は以下のようになります。(※1ドル=154.91円の場合)

必要証拠金額:5,070.55(ドル)× 1(ロット)× 0.2% = 10.14ドル(約1,570.83円)

※最大レバレッジ500倍をマックスで使った場合の必要証拠金額です。

 

また、MT5の最小ロット0.1を取引に必要な証拠金額は以下のようになります。(※1ドル=154.91円の場合)

必要証拠金額:5,070.55(ドル)× 0.1(ロット)× 0.2% = 1.01ドル(約156.46円)

※最大レバレッジ500倍をマックスで使った場合の必要証拠金額です。

 

スーツの若い男性 電卓半身ナビ

単位がドルなので、日本円として計算することを覚えておきましょう。

どうやってS&P500の損益を計算する?

損益を計算するには以下の計算方法を用います。

損益(ドル)=(決済時の価格ー注文時の価格)×取引ロット数

 

もし注文を買いで入れた場合、値段が上昇してから決済すると利益が出ます。

反対に注文を売りで入れた場合は、値段が下降してから決済すると利益が出ることを覚えておきましょう。

 

では早速、損益の計算をしていきます。

例:S&P500(US500)を「4,188ドル」で買い、その後「4,300ドル」まで上がり利確(※1ドル=134円)

XMでS&P500(US500)をトレード!証拠金や取引時間は?

・0.1ロット買った場合

(4,300-4,188)×0.1=11.2ドル(約1,510円)の利益

 

・1ロット買った場合

(4,300-4,188)×1=112ドル(約15,105円)の利益

 

・10ロット買った場合

(4,300-4,188)×10=1120ドル(約151,057円)の利益

 

以上のように、S&P500の損益計算は非常に簡単です。

ただし、FXと株式指数では1ロットの値段が違うので、同じ感覚で計算しないよう気を付けましょう。

XMでS&P500を取引すべき理由

XMでS&P500を取引すべき理由は以下の4つです。

  1. 少ない必要証拠金で取引できる
  2. 追証が発生しない
  3. 一つの口座でFXもCFD商品も取引可能
  4. ボーナスが貰えて取引に使える

1.少ない必要証拠金で取引できる

国内FX業者でもS&P500の取引は可能ですが、レバレッジは大体が10倍(=10%)と低くなっています。

XMでは、S&P500での最大レバレッジが500倍(=0.2%)のため、国内FX業者よりも少ない必要証拠金で取引することが可能となります。

例:国内FX業者とXM、S&P500のレート=4,000、1ドル=130円、1ロット保有する場合

 

GMOクリック証券

4,000ドル x 1ロット数 x 10%(必要証拠金率) = 400ドル(約52,195円)

 

・XM

4,000ドル x 1ロット数 x 0.2%(必要証拠金率) = 8ドル(約1,043円)

 

GMOクリック証券でレバレッジ10倍だった場合52,195円の証拠金が必要になるのに対し、XMでレバレッジ500倍とした場合50分の1である1,043円の必要証拠金だけで取引することができるのです。

 

スーツの若い男性 初心者マークポイント

同じロット数にも関わらず、必要証拠金が一桁変わるなら、少ない証拠金で取引ができる方が嬉しいですね。

2.追証が発生しない

「追証」とは、追加証拠金の略称で、取引口座の証拠金維持率が一定の水準を下回った時に求められる追加の保証金で、つまり借金のことです。

国内FX業者や証券会社には追証が設けられています。

通常の取引であれば、ロスカット制度があるため追証が発生しても口座残高がゼロになることは稀です。

ただ、急なイベントなどによって短時間で相場が大規模に急変してしまった場合、ロスカットが効かず、最終的に口座残高を超える損失が追証として請求されることがあります。

 

XMのような海外のFX業者では、追証が発生しても業者側が補填する「ゼロカット」という制度が設けられているため、口座残高を超える損失はありえません。

 

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ゼロカットについて詳しくは以下の記事を参考にしてください。

3.一つの口座でFXもCFD商品も取引可能

国内のFX業者や証券会社の場合、FXやCFD取引を提供してはいますが、それぞれ口座が分かれています。

そのため、他の商品を取引する場合は別途申請が必要となります。

一方、XMではFXやCFD商品などを同じ口座内で取引ができ、面倒な手続きは必要ありません。

証拠金を共有することができるため、簡単に管理をしたい方にとっては非常に便利です。

4.ボーナスが貰えて取引に使える

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XMには3種類のボーナスがあります。

ボーナス自体は出金できませんが、ボーナスは証拠金として利用可能で、獲得した利益は出金することができるのです。

ボーナスを獲得する条件も非常に簡単なので、XMのボーナスを使って取引することをオススメします。

 

ボーナスに関する情報は、以下の記事をご覧ください。

XMからのアフィリエイト報酬

XMのアフィリエイト報酬が2021年10月1日から上がりました。

US500のアフィリエイト報酬は、1ロットあたり0.15から0.3へ増加しています。
※US30、UK100Cashは減少。

オートリベートやIBキャッシュバックを利用している人は、還元率が上がる可能性があります。

詳しくは各IB業者にお問い合わせください。

【PC版・スマホ版】US500の注文方法

ここまでS&P500(US500)について詳しくご説明してきました。

XMでS&P500(US500)を取引してみたいと思った方もいらっしゃると思います。

そこで次は、PCやスマホを使ったS&P500(US500)の注文方法を画像付きでご紹介していきます。

PC版

まずはPC版のMT4を例に注文方法をご紹介します。

1. 気配値表示マークをクリックして、気配値を表示させる

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2. 気配値表示内で更に右クリックし、「すべて表示」を選択

気配値表示内でどこでもいいので右クリックをすると、いくつかの項目が表示されます。

そこから「すべて表示」を選択しましょう。

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すると、以下のように全ての商品が表示され、その中には現物(US500Cash)や先物(US500-oooo)もあります。 

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3. 注文したい商品にカーソルを合わせ、右クリックして「新規注文」を選択

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4. 注文画面が表示される

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ここでご希望の商品や数量を注文するとすぐに取引が行えます。

スマホ版

続いてスマホ版でのS&P500(US500)注文方法です。

スマホでの取引には以下のスマホ版XMアプリかMT4/MT5アプリからご利用できます。

XMでS&P500(US500)をトレード!証拠金や取引時間は?XMでS&P500(US500)をトレード!証拠金や取引時間は? XMでS&P500(US500)をトレード!証拠金や取引時間は?

1. 銘柄で現物はCFDs→Cash indices、先物はCFDs→Futures→Indicesを選択

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2. 「+」を押すと気配値に追加されるので、注文したい商品をタップ

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3. タップした商品のチャートが表示されるので「+」を押し、注文方法を選択して注文

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まとめ

本記事では、XMでS&P500を取引するための情報をご紹介してきました。

S&P500はアメリカの超優良大企業500社が算出されている指数なだけあって、近年注目されている大人気の株式指数です。

そのため、S&P500を取引している時は、新聞やニューズなどでアメリカの経済情報を確認しながら、取引を進めていくことが望ましいです。

 

また、S&P500のようなCFD商品の取引は、FXとはまた違った取引方法や価格の変動が起こるので、少ない証拠金で始めてみたい方にとってXMはおすすめできる海外FX業者と言えます。

S&P500(US500)以外にも、NYダウ(US30)やナスダック(US100)についても解説しているので、ご興味のある方は以下の記事もご覧ください。

 


海外FXラボ

筆者:海外FXラボ編集部

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