XM スプレッド

XM(XMTrading)」は多くの日本人トレーダーが利用している海外FX業者ですが、そのスプレッドは国内のFX業者に比べて広めです。

しかし、XMにはスプレッドの広さを補って余りあるだけの取引環境が揃っています。

そこで本記事では、XMにおけるスプレッドやスプレッドが広くてもXMが人気の理由を徹底的に解説します。

スプレッド一覧表(毎週更新)も同時に掲載しているのでぜひ参考にしてください。

 

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XMのスプレッドが広い理由とスプレッドを実質的に狭くする方法もご紹介します。

スプレッドとは?

スプレッドとは スプレッドとは、分かりやすく言えば通貨ペアの「売値(BID)」と「買値(ASK)」の差額を指します。

その差額分がFX業者の手数料にあたり、FX業者の利益となります。

業者ごとにスプレッドの幅は異なり、狭ければ手数料は安く、トレーダーの利益率が高くなります。

逆にスプレッドが広いほど、FX業者の手数料として取られる手数料が高くなります。

 

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それってXMの手数料が高いということ?

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XMの手数料は確かに高いですが、その理由と手数料を減らす方法をこれから説明します。

スプレッドの単位は?

スプレッドの単位は、値動きの最小単位「pip(s)」で表されます。

通貨ペアが変わると通貨単位も変わります。

FXではそれらを分かりやすくするため、共通の通貨単位として「pip(s)」が使われます。

クロス円の通貨ペア(○○○/JPY)➡︎ 1pip=1銭(0.01円)
クロス円以外の通貨ペア(EUR/USDなど) ➡︎ 1pip=0.0001通貨単位(ドルなら0.01セント)

口座タイプによって違う平均スプレッド

XMには3種類の口座タイプがあり、タイプによってスプレッドの広さが違います。

また、ゼロ口座はマイクロ・スタンダード口座に比べてスプレッドが狭いです。

 

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各通貨ペアの平均スプレッドを口座タイプ別に見ていきましょう。

▼XM口座別平均スプレッドの比較【2021年9月20日時点】

マイクロ・スタンダード口座ゼロ口座
通貨ペア平均スプレッド
ユーロ/米ドル1.7pips
米ドル/円1.6pips
ユーロ/円2.3pips
ポンド/円3.6pips
豪ドル/円3.3pips
カナダドル/円3.4pips
ポンド/米ドル2.2pips
通貨ペア平均スプレッド
ユーロ/米ドル0.1pips
米ドル/円0.1pips
ユーロ/円0.4pips
ポンド/円1.2pips
豪ドル/円1.2pips
カナダドル/円1.4pips
ポンド/米ドル0.3pips

このように、XMゼロ口座は他の2つの口座タイプよりスプレッドが狭くなっています。

実質の手数料計算

次に、実質手数料はどのように算出されるのか見てみましょう。

例)XMのスタンダード口座でUSD/JPY(米ドル円)の通貨ペアを取引

スプレッド例

 「売値 109.669−買値 109.652 」=0.017

以上の場合、スプレッドは 1.7pipsということになります。

 

取引により実際発生するコスト
例1)1ロット(10万通貨)を取引、スプレッドが1.7pipsの場合
➡︎100,000×1.7(銭)= 170,000銭 = 1,700円
例2)5ロット(50万通貨)を取引、スプレッドが1.7pipsの場合
➡︎500,000×1.7(銭) = 850,000銭 = 8,500円

このように、取引の際に実際発生するコストは取引ロット数にスプレッドをかけることで求められます。

 

XMの口座タイプの詳細は、以下の記事でご確認いただけます。

XM(XMTrading)のスプレッドって本当に広いの?

XMのスプレッドは国内のFX業者と比べると確かに広いです。

XMだけでなく、一般的に海外FX業者のスプレッドは国内FX業者よりも広い傾向にあるのが事実です。

例えば、国内FX業者の中でも低スプレッドを誇る「GMOクリック証券」と比較すると、XMのスプレッドは主要通貨ペアで1.0pipsくらい広いです。

USD/JPY(ドル円)では最大6倍もの差があり、実際にかかる取引手数料が高くなっています。

 

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ではここからは、XMのスプレッドが広い理由を見ていきましょう。

XMのスプレッドが広い理由

XM(XMTrading)のスプレッドが広くなってしまう原因には、以下のことが考えられます。

・紹介者(IB)に1ロット10ドルの報酬を提供している
・豪華なボーナスを提供している
・追証なしのゼロカットシステムを導入している

 

トレーダーへの様々なサービスの提供や宣伝広告によってコストがかかるため、XM側の収益となるスプレッドを広くして調整しているのです。

 

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スプレッドが広いのに、なぜXMは多くのトレーダーから支持されているのだろう?

スプレッドが広くてもXMが人気の理由

XMの主要通貨ペアは国内業者より1.0pips近くも広いですが、それでも多くの日本人から支持を得ています。

スプレッドが広くても日本人トレーダーに人気の理由、それはXMには国内FX業者にない魅力があるからです。

国内FX業者にはないXMの魅力

①リクオートなし、約定拒否なし
②最大888倍のハイレバレッジで取引可能
③追証なしのゼロカットシステムがある
④約定スピードが速い
⑤豪華なボーナスがもらえる
⑥取引可能な商品が豊富
⑦多言語でのサポートが充実している

①リクオートなし、約定拒否なし

リクオート(Requote)とは、注文しても業者側がその価格での取引を拒否して価格を再提示してくることで、ディーラーがトレーダーとインターバンクの間に介入する取引で起こる場合があります。

再提示された価格はトレーダーに不利となるケースがほとんどです。

XMはリクオートなし・約定拒否なしを提唱しており、優れた約定力や100%の注文執行率が特徴です。

 

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XMの過去の約定実績は99.35%となっているそうですよ。

②最大888倍のハイレバレッジで取引可能

XMのレバレッジは最大888倍、このようなハイレバレッジは国内FX業者では提供できません。

国内FXの最大レバレッジは25倍ですから、XMのレバレッジがどれほど大きいかがわかります。

レバレッジが高いと、少額で高利益を狙えたり、不本意な強制ロスカットを回避することもできます。

では早速、最大レバレッジ25倍の国内FXと888倍のXMを比較してみましょう。

 

例1)10万通貨(1000万円)を持つために必要な証拠金の比較

10万通貨を持つために必要な証拠金

10万通貨をドル円で持つと、日本円で約1000万円分のポジションを持つことになります。

必要証拠金は国内FXで40万円、XMで1.2万円となり、レバレッジの高いXMの方が少ない金額で取引が行えます。

 

例2)1万円の証拠金で保有できるポジションの比較

レバレッジの作用

国内FXの場合、1万円で持てるポジションは25万円、1円動いた時の利益は2,500円となります。

XMだと1万円で持てるポジションは888万円で、1円動いた時の利益は88,000円と国内FXより大きいです。

このように、同じ証拠金額でもレバレッジの高いXMの方が多くポジションを持つことができるのです。

③追証なしのゼロカットシステムがある

XMは「ゼロカットシステム」を導入しており、追証(追加証拠金)が発生しないことが最大のメリット。

ゼロカットシステムとは、相場が急激に動いてロスカットが間に合わず、口座の残高がマイナスになってしまった場合にXMがそのマイナス分を補填してくれるという制度です。

ゼロカットシステム

 

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つまり、この制度があれば借金のリスクを心配することなく取引できるという訳です。

④約定スピードが速い

XMの約定スピードは全注文の99.35%が0.019秒~0.925秒平均で0.276秒となっています。

これは海外FX業者の中でもトップクラスの早さです。

約定スピードを重視する中級以上のトレーダーにとってもXMは非常に利用しやすいFX業者です。

⑤豪華なボーナスがもらえる

XMの3種類のボーナス

XMには現在3つのボーナスキャンペーンがあります。

XMのボーナス3種類

①口座開設ボーナス3,000円 ②入金ボーナス最大50万円 ③XMP(ロイヤルティプログラム)

 

上記のボーナス制度で得たボーナスは資金として利用できます。

ただし、口座タイプによっては対象外のボーナス制度もあるので注意が必要です。

▼口座タイプとボーナスの有無

口座タイプボーナス
新規口座開設ボーナス入金ボーナスXMP
(ロイヤルティプログラム)
マイクロ口座有り有り有り
スタンダード口座有り有り有り
ZERO口座有り無し無し

⑥取引可能な商品が豊富

XMは57種類のFX通貨ペアだけでなく、幅広い商品の取引に対応しています。

▼XMで取引できる通貨ペア(57種類)
XMで取引できる通貨ペア(57種類)
AUD(オーストラリア・ドル)AUDCAD、AUDCHF、AUDJPY、AUDNZD、AUDUSD
CAD(カナダドル)CADCHF、CADJPY
CHF(スイス・フラン)CHFJPY、CHFSGD
EUR(ユーロ)EURAUD、EURCAD、EURCHF、EURDKK、EURGBP、EURHKD、EURHUF、EURJPY、EURNOK、EURNZD、EURPLN、EURRUB、EURSEK、EURSGD、
EURTRY、EURUSD、EURZAR
GBP(スターリング・ポンド)GBPAUD、GBPCAD、GBPCHF、GBPDKK、GBPJPY、GBPNOK、GBPNZD、GBPSEK、GBPSGD、GBPUSD
NZD(ニュージーランド・ドル)NZDCAD、NZDCHF、NZDJPY、NZDSGD、NZDUSD
USDUSDCAD、USDCHF、USDCNH、USDDKK、USDHKD、USDHUF、USDJPY、USDMXN、USDNOK、USDPLN、USDRUB、USDSEK、USDSGD、USDTRY、USDZAR
SGDSGDJPY
▼通貨ペア以外の取引可能商品
コモディティCFD(8種類)COCOA、COFFE、CORN、COTTO、HGCOP、SBEAN、SUGAR、WHEAT
エネルギーCFD(5種類)BRENT、GSOIL、NGAS、OIL、OILMn
貴金属(4種類)GOLD、SILVER、PALL、PLAT
株式指数(現物)AUS200Cash、EU50Cash、FRA40Cash、GER30Cash、HK50Cash、IT40Cash、JP225Cash、NETH25Cash、SPAIN35Cash、SWI20Cash、UK100Cash、US100Cash、US30Cash、US500Cash
先物インデックEU50、FRA40、GER30、JP225、SWI20、UK100、US100、US30、US500

⑦多言語でのサポートが充実している

XMは海外のFX業者ですが、日本人スタッフが常駐してサポート対応をしています。

ですので、国内FX会社と同じように日本語で問い合わせることができます。

XMサポートへは、以下のボタンからXM公式サイトのメールやライブチャットで問い合わせができます。

⬇︎

XMサポート

※日本語ライブチャットサポート:平日24時間

XMのスプレッドを狭くする方法は?

ここではXM取引の実質コストとスプレッドを狭くする3つの方法を解説します。

XMの実質取引コストとはスプレッドに取引手数料を足したもので、取引にかかる総コストを表します。

実質コストはもちろん、少なければ少ないほど良いです。

ここからは、XMで実質コストを減らすコツを見ていきます。

スプレッドの狭いゼロ口座を選ぶ

ゼロ口座の取引手数料

1lot(10万通貨)往復取引につき、各通貨ペアの左側通貨(主軸通貨)10通貨の手数料がかかります。
スタンダード・マイクロ口座と比べると、ゼロ口座のスプレッドは全体的に狭くなっています。


実質コスト=スプレッド+手数料」なので、ゼロ口座の方が実質コストが低い場合があります。

▼XMスタンダード・マイクロ口座とゼロ口座の実質取引手数料比較表
通貨ペアXMマイクロ/スタンダード口座XMゼロ口座
平均スプレッド
10万通貨あたり取引コスト平均スプレッド10万通貨あたり取引コスト
(スプレッド+手数料)
EUR/USD1.7pips1,887円0.1pips109円+1,310円=1,419円
USD/JPY1.6pips1,600円0.1pips100円+1091円=1,191円
GBP/USD2.2pips2,442円0.3pips327円+1530円=1,857円

XMのゼロ口座の手数料については、以下の記事でさらに詳しい解説をしています。

取引手数料が発生するタイミング

また、XMでは取引プラットフォームであるMT4とMT5が使われています。

どちらを選ぶかによって、ゼロ口座の取引手数料を引かれるタイミングが異なります。

取引手数料が発生するタイミング

・MT4の場合→取引発注時往復分(発注と決済)の手数料がまとめて口座から差し引かれる。
・MT5の場合→取引発注時と決済時にそれぞれ手数料が口座から差し引かれる。

 

XMの取引プラットフォームについての詳細は、以下の記事でご確認いただけます。

XMのロイヤルティプログラムを利用する

ロイヤルティステータス

XMにはボーナスや現金に変換できるXMポイント(XMP)が貯まる、「ロイヤルティプログラム」というXM独自のポイントサービスがあり、マイクロ・スタンダード口座がこのボーナス制度の対象です。

XMロイヤルティプログラムのエリートレベルでは1ロットの往復で20XMPが取得できます。

20XMPをボーナスに換金すると6.7USD(=20XMP÷3)になります。

ボーナスを加味した場合の実質コストは「スプレッド−XMPボーナス分のpips」で計算できます。

 

▼XMP加算後手数料比較表(※1米ドル=106円で計算)

通貨ペアXMマイクロ/スタンダード口座ZERO口座
10万通貨あたり取引コストXMP加算後取引コスト10万通貨あたり取引コスト
(スプレッド+手数料)
USDJPY1,600円1,600円−6.7USD(710円)=890円100円+1,091円=1,191円

20XMP分のボーナスを加算したスタンダード口座のドル円ペアの手数料は301円、ZERO口座より安いです。

 

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ただし、XMPを現金化できるのはダイヤモンド以上のレベルからです。

XMPについての詳しい説明は以下の記事で行っているので、こちらも併せてご覧ください。

IB業者のキャッシュバックを使用してスプレッド(取引コスト)を減らす

IB業者(キャッシュバックサイト)から口座を開設し取引すると、キャッシュバックを受け取ることができます。

IB業界で還元率が高い業者の場合の還元金を例として加算していきましょう。

口座タイプ通常キャッシュバック口座オートリベート口座
スタンダード口座8.5USD9USD
マイクロ口座8.5USD9USD
ZERO口座4.25USD4.5USD

IB業者に代わり、XMからキャッシュバックが受け取れるオートリベートは比較的還元率が高く、IB業者への銀行口座登録が不要というメリットがあります。

注意

・オートリベートはXMの口座へ直接入金され、出金する際には出金額に応じたポイントが消滅します。
・リベート金の出金手段は国内銀行送金のみ。 (出金額が40万円未満だと手数料2,500円がかかります)
・ボーナスはIB
のキャッシュバック対象外です。


▼XMキャッシュバック後取引手数料比較表(※1米ドル=106円で計算)

通貨ペアXMマイクロ/スタンダード口座XMゼロ口座
平均スプレッドキャッシュバック後取引コスト10万通貨あたり)平均スプレッド キャッシュバック後取引コスト
10万通貨あたり)
EURUSD1.71,855円−9USD(954円)−6.7USD(710円)=191円0.11,403円−4.5USD(477円)=926円
USDJPY1.61,600円−9USD(954円)−6.7USD(710円)=-64円0.11,191円−4.5USD(477円)=714円
GBPUSD2.2 2,401円−9USD(954円)−6.7USD(710円)=737 円0.31,831円−4.5USD(477円)=1,354円

 

例)あるIB業者のオートリベート口座を利用した場合(1lot往復の取引)


➡︎スタンダード・マイクロ口座:9USDキャッシュバック、取引コストから−954円
 ゼロ口座:4.5USDキャッシュバック、取引コストから−477円

XMマイクロ・スタンダードのキャッシュバックIB口座は更にXMのロイヤルティポイントが受け取れるので、1ロットあたり最大20XMP(=6.7USD)のクレジットを獲得できます。

 

このようにキャッシュバックとXMPを上手く活用することで、取引コストを大幅に抑えることが出来ます。

ただし、ボーナス分はキャッシュバックの対象外なので注意が必要です。

 

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XMPから変換したボーナス自体は出金できないので要注意です。

XMキャッシュバックについての詳しい説明は以下の記事で行っていますので、こちらも併せてご覧ください。

取引方式とスプレッドの関係性

トレーダーとFX業者との「相対取引」の形態にはNDD方式DD方式があります。

XMはNDD方式、国内FX業者はDD方式を採用しています。

DD (Dealing Desk)方式

DDは「Dealing Desk」の略で、トレーダーとインターバンクの間にディーラーが介入する形態です。

トレーダーの注文をインターバンクに流すかどうかはディーラーの判断によって決まります。

DD方式の特徴

・取引はディーラーであるFX業者との間で行われている。
・トレーダーとFX業者は利益相反になる。
・スプレッドが非常に狭い。
・スプレッドは原則固定である。

 

狭いスプレッドを提供できるのはDD方式を採用している国内FX会社のメリットです。

しかしトレーダーと利益相反になるため、FX業者がレートや注文処理などを故意に操作する「ノミ行為」が発生する可能性があります。

瞬間的に大幅な値動きがあった場合はボタンを押しても不成立、約定拒否になることも…。

 

ノミ行為の例
・約定拒否:勝ちそうな注文を拒否する。
・スリッページ:約定タイミングをずらす。
・レート操作:損切までレートを動かす。

 

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「スプレッドが狭い=優良なFX業者」ではないのですね。

スリッページについては以下の記事でさらに詳しく解説をしているので、こちらも併せてご覧ください。

NDD (No Dealing Desk)方式

NDDは「Non Dealing Desk」の略です。

全ての注文がインターバンクに直接流れるため、約定拒否やスリッページが無い透明な取引が実現します。

NDD方式の特徴

・トレーダーとインターバンクの間にFX業者などの仲介者が介さない。
・FX業者が投資家の注文を直接インターバンクに流してカバーを取る。
・顧客が勝てば勝つほど、取引が増えて業者の収入が増える。
・トレーダーとFX業者が利益相反にならない。
・スプレッドが原則変動性である。

 

NDD方式は透明な取引が可能な分、スプレッドが広くなっています。

DD方式はスプレッドの狭さが魅力ですが、NDD方式に比べて取引が不透明です。

 

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XMにおける取引の透明性圧倒的な約定力は多くのトレーダーに選ばれている理由です。

XM(XMTrading)は変動制スプレッドを採用している

国内FX業者の多くは「固定スプレッド」を採用していますが、XMは「変動制スプレッド」を採用しています。

変動制スプレッドでは名前の通り、スプレッドがレートに合わせて常に変動します。

そしてこのスプレッドには変動しやすい時間帯や相場環境があります

ここからは、変動するスプレッドの幅が狭まりやすい/広がりやすい時間帯や影響する要因を見ていきます。

スプレッドが狭まりやすい時間帯と広がりやすい時間帯

スプレッドの幅は市場の流動性によって決まるという傾向があります。

市場での取引量が少ないと流動性が低下するためスプレッドが広がり、逆に取引が活発な時間帯にはスプレッドが狭くなります。

では、具体的にどの時間帯にスプレッドの幅が狭まりやすく、広がりやすいのでしょうか。

まずは以下の表で市場の取引時間を見てみましょう。

 

▼市場取引時間&関連通貨一覧表

国名取引時間
ニュージーランド(ウェリントン(冬)7:00~13:45(夏)6:00~12:45
オーストラリア(シドニー)(冬)9:00~15:45(夏)8:00~14:45
日本(東京)9:00~15:00
中国(上海)10:30~18:30
ドイツ(フランクフルト)(冬)17:00~1:30(夏)6:00~0:30
イギリス(ロンドン)(冬)17:00~1:00(夏)16:00~0:00
アメリカ(ニューヨーク)(冬)23:30~6:00(夏)22:30~5:00
上記の取引時間を踏まえた上で、スプレッドが狭まりやすい時間帯と広がりやすい時間帯を見てみます。

 

スプレッドが狭くなりやすい時間帯
☝︎ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯
・冬時間(11月~3月末):日本時間 23:30-1:00
・サマータイム時(3月末~10月末):日本時間 22:30-0:00
ロンドンとニューヨーク市場の取引量が多いためスプレッドも狭くなります。

 

スプレッドが広くなりやすい時間帯

☝︎ニューヨーク市場がクローズし、ウェリントン市場がまだオープンしていない時間帯
・日本時間の朝6時~7時
・週明けの朝6時~7時
・年末年始
日本時間の朝6時~7時はニューヨーク市場がクローズ、ウェリントン市場はまだオープンしていないため参加者が少ないです。
また、年末年始などは流動性が低下するため、スプレッドが広がる傾向にあります。

重要な経済指標の発表時や突発的なイベント発生時にはスプレッドが広がる

経済指標発表の前後や突発的なイベントが発生すると、為替レートが大きく変動してスプレッドが一気に広がることがあるので注意が必要です。

例えば、アメリカの雇用統計発表などで市場予想を大きく上回る(下回る)と、為替レートが大きく変動するためスプレッドが広がります。

重要な経済指標項目一覧
【米】雇用統計 毎月第一金曜日発表
【米】ADP雇用統計 雇用統計の2日前に発表
【米】FOMC政策金利発表 年8回開催
【米】GDP成長率 四半期に一度
【米】消費者物価指数(CPI) 毎月中旬発表
【米】中古住宅販売件数、新築住宅販売件数 毎月下旬発表
【米】中古住宅販売保留 毎月10日発表
【米】ISM景況指数 毎月第一営業日発表
【日】日銀金融政策決定会合 年8回 2日間
【欧】欧州中央銀行(ECB)政策金利発表 毎月第一木曜日
【その他各国】政策金利発表・GDP・雇用統計

XM、GEMFOREX、TitanFXのスプレッドを比較

ここからは人気海外FX業者「XM」、「GEMFOREX」と「TitanFX」の3社のスプレッドを比較していきます。

まずはドル円を例に、各社の平均スプレッドを見てみましょう。

▼業者別ドル円の平均スプレッド一覧表

平均スプレッド
GEMFOREX1.2
TitanFX1.33
XM(スタンダード口座)1.6

GEMFOREXとTitanFXがそれぞれ1.2と1.33なのに対し、XMのスプレッドは1.6と広めに設定されています。

しかし、スプレッドが広くても、キャッシュバックを活用することで取引にかかる実質コストを削減できます。

 

では、キャッシュバックを利用した場合の実質コストを業者別にそれぞれ見ていきましょう。

▼業者別キャッシュバックとキャッシュバック後の実質コスト比較表

平均スプレッドキャッシュバック実質コスト
GEMFOREX1.20.80.4
TitanFX1.330.46750.8625
XM(スタンダード口座)1.60.850.75

キャッシュバックを利用した場合、いずれの業者も実質コストを大幅に抑えられていることが分かります。

またスプレッドが最も高かったXMにおいては、キャッシュバック後ではコストが二番目に低くなっています。

注意

キャッシュバックはポジションを5分以上保有しないと発生しないので注意しましょう。

 

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各業界が提供しているサービスやスペックが違うため、総合的に比較しましょう。

XM取扱銘柄全種類スプレッド一覧表

FX業界では、通貨ペアはそれぞれ以下の3つのカテゴリーに分類されます。

通貨ペアの分類

メジャー通貨ペア(市場での流通量が多い)
ユーロ/米ドル、米ドル/円、ポンド/米ドルなど、主にストレート通貨ペア

マイナー通貨ペア(市場での流通量が少ない)
ユーロ/円、ユーロ/ポンド、ポンド/円など、主にクロス通貨ペア

エキゾチック通貨ペア(市場での流通量が極端に少ない)
トルコリラやロシアルーブル、メキシコペソなど、新興国の通貨が絡むペア

 

通貨ペアの大半はメジャー通貨もしくはマイナー通貨に該当します。

スプレッドの幅は通貨ペアによって違うので、以下で詳しく見てみましょう。

XMのメジャー通貨ペアの平均スプレッド一覧表

まずはドル円やユーロ円など、XMで取引可能なメジャー通貨ペアの平均スプレッドから見ていきます。

▼XMのメジャー通貨の平均スプレッド一覧表
通貨ペア日本語名スタンダード/マイクロ口座平均スプレッドゼロ口座平均スプレッド
AUDUSD豪ドル/米ドル1.8pips0.4pips
EURCHFユーロ/スイスフラン2.7pips0.9pips
EURGBPユーロ/ポンド2.0pips0.3pips
EURJPYユーロ/円2.3pips0.4pips
EURUSDユーロ/米ドル1.7pips0.1pips
GBPCHF英ポンド/スイスフラン4.6pips2.0pips
GBPJPY英ポンド/円3.6pips1.2pips
GBPUSD英ポンド/米ドル2.2pips0.3pips
NZDUSDニュージーランドドル/米ドル2.7pips1.0pips
SGDJPYシンガポールドル/円20.0pips14.3pips
USDCAD米ドル/カナダドル2.2pips0.5pips
USDCHF米ドル/スイスフラン2.1pips0.4pips
USDJPY米ドル/円1.6pips0.1pips

【2021年9月20日時点】

XMのマイナー通貨ペアの平均スプレッド一覧表

次に、トルコリラや南アフリカランドを含む、XMのマイナー通貨ペアの平均スプレッドを見ていきます。

▼XMのマイナー通貨平均スプレッド一覧表
通貨ペア日本語名スタンダード/マイクロ口座
平均スプレッド
ゼロ口座平均スプレッド
AUDCAD豪ドル/カナダドル3.0pips1.0pips
AUDCHF豪ドル/スイスフラン3.0pips1.1pips
AUDJPY豪ドル/円3.3pips1.2pips
AUDNZD豪ドル/ニュージーランドドル4.0pips1.7pips
CADCHFカナダドル/スイスフラン3.7pips1.9pips
CADJPYカナダドル/円3.4pips1.4pips
CHFJPYスイスフラン/円3.3pips1.1pips
CHFSGDスイスフラン/シンガポールドル31.0pips23.5pips
EURAUDユーロ/豪ドル3.0pips0.9pips
EURCADユーロ/カナダドル3.0pips0.9pips
EURDKKユーロ/デンマーククローネ39.0pips22.5pips
EURHKDユーロ/香港ドル45.0pips20.0pips
EURHUFユーロ/ハンガリーフォリント5900.0pips4900.0pips
EURNOKユーロ/ノルウェークローネ135.5pips116.0pips
EURNZDユーロ/ニュージーランドドル4.0pips2.7pips
EURPLNユーロ/ポーランドズロチ65.0pips50.0pips
EURRUBユーロ/ロシアルーブル4560pips3640.0pips
EURSEKユーロ/スウェーデンクローナ99.0pips76.0pips
EURSGDユーロ/シンガポールドル17.0pips9.0pips
EURTRYユーロ/トルコリラ180.0pips170.0pips
EURZARユーロ/南アフリカランド241.0pips201.0pips
GBPAUD英ポンド/豪ドル3.8pips2.0pips
GBPCAD英ポンド/カナダドル5.0pips2.2pips
GBPDKKイギリスポンド/デンマーククローネ120.0pips88.5pips
GBPNOK英ポンド/ノルウェークローネ216.0pips173.0pips
GBPNZD英ポンド/ニュージーランドドル7.0pips3.6pips
GBPSEK英ポンド/スウェーデンクローナ134.0pips105.0pips
GBPSGD英ポンド/シンガポールドル31.0pips14.0pips
NZDCADニュージーランドドル/カナダドル4.1pips1.9pips
NZDCHFニュージーランドドル/スイスフラン4.0pips2.7pips
NZDJPYニュージーランドドル/円3.0pips2.0pips
NZDSGDニュージーランドドル/シンガポールドル28.0pips20.0pips
USDCNH米ドル/人民元36.0pips×
USDDKK米ドル/デンマーククローネ36.0pips12.0pips
USDHKD米ドル/香港ドル28.0pips13.0pips
USDHUF米ドル/ハンガリーフォリント5100.0pips4000.0pips
USDMXN米ドル/メキシコペソ239.0pips166.0pips
USDNOK米ドル/ノルウェークローネ128.0pips96.0pips
USDPLN米ドル/ポーランドズロチ52.0pips31.9pips
USDRUBアメリカドル/ロシアルーブル4370.0pips3060.0pips
USDSEK米ドル/スウェーデンクローナ82.0pips65.0pips
USDSGD米ドル/シンガポールドル21.0pips15.0pips
USDTRY米ドル/トルコリラ220.0pips210.0pips
USDZAR米ドル/南アフリカランド158.0pips117.0pips

【2021年9月20日時点】

XMの貴金属CFDの平均・最低スプレッド一覧

続いて、ゴールドやプラチナなど、XMで取引できる貴金属CFDの平均・最低スプレッドを見ていきます。

▼XMの貴金属CFD平均・最低スプレッド一覧
商品名日本語名スタンダード/マイクロ口座平均スプレッドゼロ口座平均スプレッド
GOLD0.450.21
SILVER0.0450.02
商品名日本語名スタンダード/マイクロ口座最低スプレッドゼロ口座最低スプレッド
PALLパラジウム10.01
PLATプラチナ4.25

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XMの原油先物の最低スプレッド一覧表

BRENTやOILなど、XMの原油先物の最低スプレッドは以下の通りです。

▼XMの原油先物最低スプレッド一覧表
商品名日本語名スタンダード/マイクロ口座最低スプレッド
BRENTロンドン原油0.03
GSOILロンドン軽油1.2
NGAS液化天然ガス0.03
OILニューヨーク原油0.03
OILMnニューヨーク原油ミニ0.03

【2021年9月20日時点】

XMのコモディティの最低スプレッド一覧表

トウモロコシや大豆など、XMのコモディティ(商品)の最低スプレッドを見てみましょう。

▼XMのコモディティ最低スプレッド一覧表
商品名日本語訳スタンダード/マイクロ口座最低スプレッド
COCOAココア9
COFFEコーヒー0.005
CORNコーン0.01
COTTO綿0.003
HGCOP0.0047
SBEAN大豆0.0185
SUGAR砂糖0.0006
WHEAT小麦0.015

【2021年9月20日時点】

XMの株式現物・先物CFDの最低スプレッド一覧表

最後に、日経225やダウ、ナスダックなど、XMの株式現物と先物CFDの最低スプレッドを確認してみましょう。

▼XMの株式現物・先物CFD最低スプレッド一覧表
商品名日本語訳現物先物
AUS200豪S&P/ASX2002.0×
EU50欧Stocks1.53.0
FRA40仏カック401.02.0
GER30独DAX301.02.0
HK50香港ハンセン5010.0×
IT40イタリアFTSE MIB4010.0×
JP225日経2256.016.0
NETH25オランダAEX250.3×
SPAIN35スペインIBEX355.0×
SWI20スイスSMI203.06.0
UK100英FTSE1001.04.0
US100米ナスダック1001.03.0
US30米ダウ302.55.0
US500米S&P5000.40.8
USDX米ドル指数×0.05

【2021年9月20日時点】

注意

・株式商品はスタンダード/マイクロ口座のみ対応です。
・株式商品の中のAUS200、HK50、IT40、NETH25、SPAIN35は現物のみ取引が可能です。
・USDXは先物のみ取引が可能です。

まとめ

今回はXM(XMTrading)のスプレッドについて詳しく解説をしました。

XMのスプレッドが国内のFX業者に比べて広い点が気になる方もいらっしゃるかもしれません。

しかしXMはNDD方式を採用しているため、高い約定率や透明性、安全性の面で評価されています。

国内FXにはないゼロカットシステムも、FX取引初心者にとって嬉しい制度ですね。  

 

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スプレッドの変動や各口座のボーナスをうまく利用しながら取引すると良いですね。

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