XMはスキャルピングに向かない?噂の真相を徹底追究!

XM(XMTrading)はスキャルピングに向かない?そもそもスキャルピングは禁止されているの?そんな疑問をお持ちの方も多いでしょう。

結論から言うと、XMでのスキャルピング取引は禁止されてはいませんが、取引コストが高いことがネックになっています。

スキャルピングをする際は、他の業者と取引条件を比べてみることが大切です。

 

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取引コストをカバーするには、キャッシュバックサイトを利用するのもいいですね。

スキャルピングとは

スキャルピングはなんですか?
スキャルピングとは、数秒から数分といった短時間のうちに小さな値幅を狙って取引を何度も繰り返す取引手法です。

スキャルピングにおいて重要な4つの要素

スキャルピングを行う上で、大切なのは以下の4つの要素です。

 

ここからは、スキャルピングにおける重要な要素を一つずつ見ていきましょう。

高い約定力

小さな値幅を狙って取引するスキャルピングでは、リクオートやスリッページが発生し不利なレートで約定してしまうと、大きな損失に繋がりかねません。

そのため、スキャルピングには狙ったレートで取引できる高い約定力が必須なのです。

 

約定力の高さは通常、そのFX業者が採用する取引方式によって決まります。

取引方式には大きく分けて「DD方式」「NDD方式」の2種類があります。

DD方式とは
FX業者がディーラーとしてトレーダーとインターバンクの間に介入する方式


NDD方式とは

FX業者がディーラーとして介入せずトレーダーの注文を直接インターバンクに流す方式

 

DD方式の場合、不利なレートを提示されたり、スリッページが発生するリスクがあります。

一方で、FX業者がディーラーとして介入しないNDD方式なら、トレーダーの注文が全てインターバンクに流れるため、リクオートやスリッページが発生しにくく、約定力の高いトレードが実現します

 

スーツ男性話す

DD方式とNDD方式についての詳しい解説は+をクリックしてご覧ください

DD方式

DD方式 スキャルピング XM

DD方式では「トレーダーと業者」「業者とインターバンク」という具合に、取引が分離して行われます。

つまり、この取引方式ではトレーダーの注文が直接インターバンク市場に流れることはないのです。

業者は「インターバンクが提示している正規のレート」とは別のレートをトレーダーに提示したり、わざとスリッページやリクオートを発生させることもできてしまいます。

これがDD方式は透明性が低いと言われている理由です。

 

またDD方式におけるトレーダーと業者の利益関係が、不透明性に対する不安を煽っていると思われます。

DD方式 スキャルピング

画像から分かるように、トレーダーとFX業者は直接取引をするため、双方の利益は相反の関係になります。

DD方式では業者が利益を出すために故意にトレーダーが負けるような操作をする可能性が否定できません。

あくまでも可能性の話なので、きちんとした業者であれば故意に不利な取引をされることはありません。

 

DD方式には以下のメリットがあります。

DD方式のメリット

トレーダーと業者の間で取引が完結するため、注文をインターバンクに流すコストがかからない。

そのため、NDD方式に比べて狭いスプレッドで取引ができる。

NDD方式

NDD方式 スキャルピング XM

NDD方式ではFX業者がディーラーとして間に介入せず、顧客の注文は全てインターバンク市場に流れます。

NDD方式を採用するFX業者の収入源は、トレーダーの取引手数料やスプレッドです。

そのため、業者は多くのトレーダーに自社システムを使って取引してもらう必要があります。

トレーダーの損益に関わらず取引量が増えるほど業者はより多くの手数料を得られるのです。

 

上の画像からも分かるように、NDD方式ではトレーダーと業者の利益が相反の関係になることはありません

そのため、NDD方式はDD方式より透明性が高い取引方式と言われています。

 

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国内業者はDD方式を、海外業者はNDD方式を採用することが多いです。

XMの約定力

XMでは、顧客の注文をXMのサーバーに集めて「マリー取引」を行います。

マリー取引 XM

マリー取引とは、業者内で売り注文と買い注文を結びつけることによって持高を相殺する取引方式です。

ここで相殺しきれなかった分は、社外のLPに対し注文として出されるという仕組みになっています。

またXMはこれらの注文をすべてNDD方式で行っています。

そのためXMはリクオートや約定拒否の心配がなく、約定力も高い海外FX業者であるといえるでしょう。

 

XM マリー取引

XM 約定拒否 リクオート

高いレバレッジ

短期間の取引でいかに多くの利益を出せるかが、スキャルピングトレードにおいてとても重要です。

限られた資金でより多くのポジションを取引するためには、「高いレバレッジ」をかける必要があります。

レバレッジを高く設定し、成功すれば受け取れる利益も大きくなります。

 

XM レバレッジ

画像から分かるように、同じ資金額でもレバレッジを高くかけた方が多くのポジションを保有できます。

10円の値動きでもレバレッジが大きい方が多くの利益を得られているのが分かりますね。

XMのレバレッジ

国内FX業者のレバレッジは最大で25倍と決められています。

それに対し、XMの最大レバレッジは888倍なので国内FX業者と比べると圧倒的に有利です。

海外FX業者でも最大レバレッジが400~500倍の業者が多いので、XMのレバレッジは高めだと言えます。

国内FXと海外FX業者の最大レバレッジ比較表

国内FX業者XM
25倍888倍

狭いスプレッド(取引コスト)

FXの取引ではポジションによって固定された手数料がかかります。

取引回数が増えるほどコストが増えて利益が少なくなります。

小さな値幅を狙うスキャルピングで大きなコストがかかると、収益性が大きく低下してしまいます。

 

【3種類のトレード方法にかかるコストが同じ場合】

取引コスト

例えば、このように全てのトレード方法にかかる1回分のコストが同じだとします。

この場合、小さな利幅を狙って何度も取引を繰り返すスキャルピングトレードにかかるコストが、別のトレード方法と比べて大幅に高くなってしまいます。

【1回分の取引コスト=1000円、平均利益=3000円のときに、10回取引した場合】

取引コスト

 

【1回分の取引コスト=2000円、平均利益=3000円のときに、10回取引した場合】

取引コスト

 

スキャルピングは何度も取引を繰り返すので、取引コストが少しでも高いと、積み重なって、受け取れる利益がかなり少なくなります。

上の図でも、1回分の取引コストは1000円しか変わらないのに、取引を10回行った結果、最終的に受け取れる利益には倍の差が生じてしまいました。

そのため、狭いスプレッド+低い取引手数料が重要な条件になるのです。

XMのスプレッド

平均スプレッド比較
ヒロセ通商
(国内FX業者)
Tradeview
X Leverage口座
(海外FX業者)
XM
スタンダード口座
Tradeview
ILC口座
(海外FX業者)
XM
ZERO口座
ポンド円1.02.33.61.02.2
ドル円 0.21.81.60.61.0

※2021年9月17日時点での数値です。
※XMのゼロ口座は10万通貨あたり往復10ドルの手数料がかかります。ここでは1pipsに換算し、スプレッドに足しています。
※TradeviewのILC口座は往復5ドルの手数料がかかります。ここでは0.5pipsに換算し、スプレッドに足しています。

 

国内FX業者のヒロセ通商と比べると、XMのスプレッドは広くあまり有利ではありません。

海外FX業者のスタンダード口座同士を比較すると、ドル円はXMの方が狭いスプレッドを提供してします。

しかしスプレッド特化型口座同士だと、XMの手数料がTradeviewの二倍もするので、Tradeviewの方が断然有利になります。

ただしXMの広いスプレッドをカバーするには、キャッシュバックを利用するという方法もあります。

重要

国内FXの方がスプレッドは狭い傾向にある。

スプレッドが広めの海外FXの中でも、XMのスプレッドは狭いとは言えない

狭いストップレベル

ストップレベルとは

指値注文や逆指値注文といった待機注文(予約注文)を出す際に指定される、現在のレートから最低限離すべき値幅のこと

 

ストップレベルは待機注文を利用するトレーダーにとっては重要なポイントで、ストップレベルが広いと次のことが発生する可能性があります。

ストップレベルが広いと…

①利益を逃したり、損失が拡大したりする
②EAが機能しない

 

①利益を逃したり、損失が拡大したりする

スキャルピングは小さな値幅を狙う取引なので、ストップレベルが広いと、利確したいタイミングで利確できない可能性があります。

ポンド円のストップレベルの例

GBPJPYレート:140円
ストップレベル:0.06円(6pips)
指定できる注文:139.94円以下、140.06円以上

 

140円で買いポジションを持ち140.03円まで動いたところで利確したいところを、指値注文が通らないので、140.06円で指値注文したとします。

結局それ以上上がらず、利益獲得のチャンスを逃してしまいました
XM スキャルピング

 

②EAが機能しない

EAの指値よりもストップレベルの設定幅が大きい場合、価格が指値に達してEAが発動しても、エントリーさせてもらえません

取引の機会が大きく減ってしまい、せっかく数万円で買った優秀なEA も本来のパフォーマンスが発揮できなくなります。

XMのストップレベル

以前、XMのストップレベルは非常に高く設定されており、XMのデメリットの一つになっていました。

しかし2021年8月、すべての通貨ペアとCFD商品においてストップレベルは0に改善されました。

XM ストップレベル 一覧

 

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ストップレベル0を提供している業者はXMのほかにもあります。

XMはスキャルピングに向かない?

XMはスキャルピングに必要な4つの条件において、下記の3点を満たしています。

ただスプレッドにおいて、他の業者に比べ広く設定されていることがネックになっています。

スキャルピングに必要な要素XMがその条件を満たしているか
高い約定力
高いレバレッジ
狭いスプレッド(取引コスト)×
狭いストップレベル

XMはスキャルピング禁止ではない

XMは公式にスキャルピングを認めていますので、禁止ではありません

XMサポートの「よくあるご質問」のページには以下のように記載されています。

XM スキャルピング OK

他に知りたいことがあれば、XMの「よくあるご質問」のページで確認することができます。

よくあるご質問へのアクセス方法

STEP1:XMの公式ホームページの「サポート」にアクセス

まずは下のボタンから、XMの公式ホームページの「サポート」にアクセスします。

 

XMサポート

 

STEP2:「よくあるご質問」をクリック

XM よくある質問 スキャルピング 禁止

XMでスキャルピングするならゼロ口座

XMでスキャルピングするなら、低スプレッド特化型のゼロ口座一択になります。

ゼロ口座のスプレッドはXMの他の口座と比べると狭いですが、他業者と比べると並レベルです。

また、ゼロ口座は「ロイヤルティプログラム」の対象外なので、取引してもXMポイントは貯まりません。

ゼロ口座以外の口座で集めたXMPを、ボーナスクレジットとしてゼロ口座に移すことはできませんが、現金に換金しゼロ口座へ移すことは可能です。

 

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ただし、現金への換金率はボーナスクレジットの約13分1と大変悪いです。

ゼロ口座の手数料や他の口座との比較の詳細は以下の記事をご覧ください。

XMでスキャルピング向きの商品と難しい通貨ペア

ここからはスキャルピングに向いている銘柄と、取引の難しい通貨ペアをご紹介します。

スキャルピング向きの金融商品

・ユーロドル
・ゴールド
・ドル円(初心者向き)


スキャルピングが難しい金融商品

・ポンド円

スキャルピング向きの金融商品

XMでの取引においてスキャルピングに向いている商品はこちらです。

ユーロドル

ユーロドルは世界中で最も取引量されている通貨ペアであり、多くのスキャルピングトレーダーが好んで取引をしています。

市場参加者が多く比較的安定した値動きをするユーロドルは、コツコツと利益を積み重ねるスキャルピング手法に適した通貨と言えます。

EURUSDの1日の値動きEURUSD ユーロドル

また、ユーロドルは全体的に安定した値動きをみせる一方で、ロンドン市場とニューヨーク市場の取引時間が重なる時間帯に、ボラティリティが大きくなります。

日本時間では22時~1時頃にあたるボラティリティの大きい時間を狙って、取引するのも一つの方法です。

XMのゼロ口座の場合、ユーロドルのスプレッドは手数料込みでも1.1pips(10万通貨の場合)と非常に狭いので、短時間の取引でもカバーすることができます。

ゴールド

ゴールド取引の1つの特徴はボラティリティ(値動き)が大きいことです。

ゴールド

ボラティリティが大きい=短期間の取引でも利益を出しやすい

 

ゴールドのこの特性はスキャルピングに適しています。

しかし、XMのゴールド取引におけるスプレッド平均値は4.5pips(ゼロ口座:2.1pips)となっており、他社と比較してもかなり高めとなっています。

スキャルピングには少し不利なところがあるかもしれません。

 

しかし、1日100pipsほど動くことも多いので、ボラティリティの大きさである程度カバーすることができます。

XMのハイレバレッジを上手く活用すれば、利益を出すことも可能です。

 

スーツの若い男性 ポイント

ちなみにゴールドが一日で一番活発に動く時間帯は、日本時間の21時~23時です。

ゴールド取引に興味がある方はこちらの記事を参考してみてください。

ドル円(初心者向き)

ボラティリティが大きい銘柄は効率良く利益を得られるというメリットがありますが、それと同時に値動きの予測とリスク管理が難しくなります。

初心者の方は、ボラティリティの小さなドル円から始めてみましょう

ボラティリティが小さいと、リスクを抑えることができることができます。

ドル円 USDJPY

また、ドル円の平均スプレッドは1.6pips(ゼロ口座0.1 )と、XMの中では低めなので平均スプレッドを埋めるのも難しくありません。

総合的にUSDJPYはリスク管理が比較的簡単な通貨で、小さい差益を積み重ねることができれば一定の利益が出せます。

スキャルピングが難しい金融商品

ボラティリティが高い通貨の場合、短時間で利益を得ることが可能になるので、一見スキャルピング向きと考えられます。

しかし取引する前に、取引環境や通貨ペアの特徴はよく確認しておく必要があります。

マイナー通貨とエキゾチック通貨

マイナー通貨やエキゾチック通貨は、メジャー通貨に比べて取引量が少なく、スプレッドが広いです。

スプレッドが広いとコストの補填ができないので、短期間で利益を確保するスキャルピングには、マイナー通貨やエキゾチック通貨は向いていません。

ポンド円

ポンド円は値動きが非常に激しい通貨で、1日に1円以上動くことも珍しくありません。

ポンド円

ボラティリティが大きいと短期間で利益を得ることができますが、ポンド円はスプレッドが広いことを理解しておかなくてはなりません。

XMの場合、ポンド円の平均スプレッドは3.6pips(ゼロ口座1.2pips)と高めです。

一見値動きが激しくスキャルピング向きに思われますが、実はスプレッドが高いのでスキャルピングには難しいです。

 

「XMでスキャルピングするなら、キャッシュバックの利用がおすすめ」の所でも説明しますが、キャッシュバックサイトを利用すれば、ある程度取引コストを抑えることができます。

ただし、XMのように5分間以上ポジションを持たなくては、キャッシュバック発生しないというルールを持つ業者もあるので、ポンド円でスキャルピングを行う場合は、業者選びが大切です。

 

スキャルピングコストと直接リンクする「XMの各銘柄のスプレッド一覧」はこちらの記事をご参考ください。

各通貨ペアの特徴については、以下の記事で詳しく解説しています。

XMでスキャルピングを駆使して成功するには

ここからはスキャルピングの3つのコツと、スキャルピングに向けて準備するべきことを見ていきましょう。

スキャルピングのコツ

スキャルピングで利益をあげるためには、以下3つの「コツ」を理解しておきましょう。

・ポジションを持つ時間を短くする
・大きなトレンド変化より、小さな値動きの変化を把握する
・利益を効率よく得るには大きなポジションを持つ

ポジションを持つ時間を短くする

ポジションを持つ時間が短いほど、急激な価格変動による大損失のリスクを抑えることができます。

大きなトレンド変化より、小さな値動きの変化を把握する

一日の大部分はレンジ相場で、大幅な価格変動は1日に数回しかありません。

スキャルピングはその大きなトレンドの価格変化を狙うより、小さな利益を狙った取引を何度も繰り返し、小さな利益を積み重ねていくのがポイントです。

利益を効率よく得るには大きなポジションを持つ

スキャルピングは、利幅は小さく、ポジションを持つ時間も短い手法です。

「取引回数を増やす」以外に、その条件下でより大きな利益を上げる方法は、ポジションを大きくすることです。

ポジションを大きくするとその分損失が大きくなるリスクが伴いますが、トレード時間を短くすることである程度そのリスクを抑えることができます。

スキャルピングをする前にしておくこと

スキャルピングを始めるには下準備も大切です。

以下の2つは、スキャルピングを始める前に最低限準備しておきたいポイントです。

・通貨別・時間帯別に値動きを徹底的に研究する
・トレード計画をたてる

通貨別・時間帯別に値動きを徹底的に研究する

通貨や時間帯によって、それぞれの動き方が大きく異なります。


【通貨別の動きの違い】

例えば、平均的にポンド関係の通貨ペアは他の通貨ペアと比べて値動きが激しいです。

ポンド円は平均すると1日1円ほど動くのに対し、ドル円は1日0.5円も動かない日が多いです。

短時間で大きく動くポンドはスキャルピング向きと言えます。

しかし、激しく動く分リスクも大きいことを忘れてはいけません。

GBPJPYUSDJPY

 

【時間帯別の動きの違い】

取引時間(日本時間)
ロンドン市場   夏時間:16:00〜24:00
冬時間:17:00〜1:00
ニューヨーク市場 夏時間:21:00〜6:00
冬時間:22:00〜7:00
ロンドン市場とニューヨーク市場の両方が動く時間夏時間:21:00〜24:00
冬時間:22:00〜1:00

日本時間22時頃~1時頃はロンドンとニューヨーク市場が同時に動く時間で取引が活発になるため、スプレッドが狭く、約定スピードが早くなります。

市場が開いている時間は、その市場の国の通貨が活発になる傾向があります。
例えば、ポンド円とポンドドルなどのクロスポンド通貨はロンドン市場の取引時間に活発化します。

また、市場の終わり際に、銀行などの大口トレーダーはポジション持ち越しのリスクを回避するため、ポジションを決済します。

特に金曜日の夜は、週末に取引できない分リスクが高くなりますので、リスク回避のためにポジションを決済する人が多くなります。

重要

金曜日の夜は大量のポジションの決済による相場の変化が起きるため、スキャルピングに適した時間帯。

 

各通貨ペアの取引時間を知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

トレード計画

事前にトレード計画を立てておくことが大事です。

短い時間の取引で「〇〇円の利益を得たら決済」「〇〇円の損失が出たら損切する」など決めておくといいでしょう。

取引する銘柄と取引時間ごとに、それぞれの利確幅と損切幅を設定して、しっかりトレードルールを守ってトレードしましょう。

XMでのスキャルピングEAの使用について

FX業者の中には、スキャルピングや自動売買システムを禁止しているところもあります。

使用するEAによって、スキャルピングを行う自動売買システムもあります。

XMでの使用は基本的に問題ありませんが、ハイレバトレードを繰り返すスキャルピングEAの場合は、レバレッジ制限がかかる可能性があります

 

スキャルピングEA使用についての質問に対するXMの回答はこちらです。

ハイレバレッジトレードが繰り返されるEAについては、リスク管理の観点からレバレッジを引き下げる可能性があります。

過去には複数のトレーダーが同時に同じEAを使用することによって、取引数量がXMのリスク管理の範囲を超えてしまいレバレッジが100倍まで下げられてしまったこともあるので、注意しましょう。

XMでスキャルピングするなら、キャッシュバックの利用がおすすめ

XMでスキャルピングをすると、スプレッドの広さがネックになります。

もしそれでもXMでスキャルピングをするなら、キャッシュバックサービスを利用して、実質コストを下げる方法がおすすめです。

キャッシュバック率の高い業者として知られる「Taritali」を利用した場合、1ロット(10万通貨)につき9ドルのキャッシュバック(オートリベート)を受け取ることができます。

スタンダード口座でドル円を取引する場合

ドル円平均スプレッド:1.6pips
キャッシュバック:9USD/lot(0.85pips)
コスト計算:1.6-0.9=0.7(pips)

 

スタンダード口座の場合、コストを0.7pipsまで削減できます。

ちなみに、スキャルピングに特化しているゼロ口座の場合、取引手数料はもっと安くなります。

ゼロ口座でドル円を取引する場合

ドル円平均スプレッド:0.1pips
取引手数料:1pips
キャッシュバック:4.5USD/lot(0.45pips)
コスト計算:0.1+1-0.45=0.7(pips)

 

ただし、5分以内に決済したポジションについてはキャッシュバックが発生しないと言うルールがあるので注意が必要です。

スタンダード口座は、ボーナスを利用できるメリットがありますが、5分以内のスキャルピングがあったら、トレーダーはキャッシュバック分を受け取れません。

ゼロ口座は、キャッシュバックがなくても0.45pipsとコストが少ないので、スキャルピングにはゼロ口座が向いています。

 

キャッシュバックの仕組みや注意事項を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

キャッシュバックを他の業者と比較

スプレッドが広く手数料も高めのXMですが、キャッシュバック分を引いたら他の業者と比べてどのくらいお得になるのでしょうか。

ドル円を例に比較してみましょう。

スタンダード口座の実質コスト比較

スタンダード口座の実質コスト比較
平均スプレッドキャッシュバック実質コスト
GEMFOREX1.2-0.80.4
XM1.6-0.850.75
TitanFX1.33-0.46750.8625
AXIORY1.3-0.4250.875
Tradeview1.8-0.850.95

スプレッドだけで比較すると、XMのコストの高さは2番目です。

しかしキャッシュバック額がTradeviewに並んで最も大きいため、スプレッドからキャッシュバックを差し引いた「実質コスト」は2番目に低くなっています。

スプレッド特化型口座の実質コスト比較

スプレッド特化型口座の実質コスト比較
業者平均スプレッド手数料(往復)スプレッド+手数料キャッシュバック実質コスト
GEMFOREX0.3無料0.3-0.080.22
Tradeview0.10.50.6-0.21250.3875
XM0.111.1-0.4250.675
AXIORY0.30.60.9-0.170.73
TitanFX0.330.71.03-0.140250.88975

スプレッド特価型口座では、スプレッドと手数料を足したコストは、XMが一番高くなっています。

しかし、キャッシュバック額はXMが5社の中で一番高いので、実質コストは3番目に安くなります。

XMはスプレッドや手数料が高いですが、キャッシュバックを受け取ることができればかなり有利に取引することができます。

実質コストだけでみるとXMは他の業者に劣りますが、約定拒否がなく約定力も高いことが人気の理由でしょう。

 

スーツの若い男性 ポイント

キャッシュバックはポジションを5分以上保有しないと発生しないので注意しましょう。

スキャルピングにはTradeviewがおすすめ

冒頭でお話したように、スキャルピングにはXMより「TradeviewのILC口座」の方がおすすめです。

XMやGEMFOREXはキャッシュバックによりTradeviewよりも実質コストを低く抑えられるのは事実です。

ですがXMやGEMFOREXの場合、5分以内に決済したポジションに対してはキャッシュバックが発生しないなどの制限があります。

さらにGEMFOREXでは短時間(5分を目安)に10ロット以上取引する際、事前に業者側に連絡を入れる必要があります。

Tradeviewは上記のような制限がなく、ILC口座(ECN口座)では他の海外FX業者と比べても遜色ないスプレッド・手数料の狭さで取引ができるため、スキャルピングに最適だと言えます。

FAQ(よくある質問)

XMでのスキャルピング取引について、よくある疑問をまとめてみました。

XMでスキャルピングは禁止されていますか?
いいえ。XMは公式にスキャルピングを認めています。

XMでのスキャルピングにおいておすすめ銘柄を教えてください。

ユーロドル、ゴールド、ドル円がおすすめです。

XMでのスキャルピングにおいて取引の難しい通貨ペアを教えてください。

ポンド円は一見スキャルピング向きに見える通貨ペアですが、XMでポンド円のスプレットが広いのため、少し不利なところがあります。

XMはスキャルピングに不向きですか?

XMの高い約定力とレバレッジ、それにストップレベル0という条件は有利ですが、スプレッドの広さはスキャルピングのネックになっています。
ただし、スプレッドの広さはキャッシュバック口座を利用することによって、ある程度カバーすることができます。

まとめ

XMでは、スキャルピング取引を公式に認めていて、スキャルピングに特化したゼロ口座も提供しています。

しかし、XMでのスキャルピング取引には有利な点が多い反面、ネックになる点もあります。

XMのスキャルピングに向いている要素

・高い約定力
・高いレバレッジ
・ストップレベルが0
・ゼロカットシステムの採用
・ロイヤルティプログラム(取引ボーナス)
・公式にスキャルピングを認めている

 

XMのスキャルピングに向いてない要素

・広いスプレッド

 

XMの場合、キャッシュバックサイトを利用すれば、ある程度取引コストを抑えることができますが、他の業者と取引スペックを比較してみることも大切です。

 

スーツの若い男性 ポイント

XMはスキャルピングよりも長期トレード向きです。